こんにちは!獣医師のニャン太です!
こちらの記事では話題のペットドライルームについてまとめています。
- そもそもペットドライルームって何なの?
- 本当にメリットあるの?デメリットは?
- 猫に使いたいけど大丈夫?
- いくつも種類があるみたいけど、どう違うの?
そんな疑問に答えてきたいと思います。
目次
【ペットドライルーム】とは
ペットドライルーム/シャンプー後のドライヤーを楽にする便利グッズ
ペットドライルームとは、シャンプー後の濡れたペットに中に入ってもらって毛や体を乾かすことのできるハウス型の便利グッズです。
ペットのシャンプー後のドライヤーって本当に大変ですよね・・・。
片手にドライヤー、片手にブラシ、動き回るペット・・・
自分自身も濡れていて、とにかく手が足りないわけです。
もう1本2本と手が欲しいところを、ペットドライルームが手伝ってくれます。
ペットドライルームを使うと、タオルで拭いたらあとはこの中に入っててもらえばよいので、ドライヤーの作業がとにかく楽になるわけですね。
ひと口に「ペットドライルーム」といっても今ではいくつも種類が出ているので、次はタイプに分けてみていきましょう。
ペットドライルーム/3つのタイプで考える
ペットドライルームには、大きくわけて3つのタイプがあります。
- ハウスとドライヤーが一体化しているタイプ(一体型)
- 組み立て式でハウスと専用ドライヤーが分かれているタイプ(組み立て型)
- 自宅のハンディタイプのドライヤーを差し込んで使用するタイプ
一般的に「ペットドライルーム」と言った場合、①と②のタイプが該当する場合が多いです。
ですので、今回の記事では①と②のタイプについてまとめていきますね。
①一体型のペットドライルームの例
【Drybo Plus】
【ペットドライルーム】Drybo Plusの口コミ評判はこちら
【nello】
【ペットドライルーム】nelloの口コミ評判・使用感はこちら
②組み立て型のペットドライルームの例
【duit】
【Badoogi】(販売終了)
私の愛用するBadoogi、使い勝手もコスパもとても良いのですが、残念ながら現在は購入できません・・・。
次はペットドライルームの特徴をまとめていきます。
ペットドライルーム/3つの特徴
ペットドライルームには、主に以下の3つの特徴があります。
- 音に敏感な犬猫がこわがらない静音設計
- 30~40℃程度の優しい温風で皮膚や被毛をいためない
- 小型犬~中型犬、猫に対応したサイズ展開
一部の製品はウサギにも対応しているそうです・・・。
音に敏感な犬猫がこわがらない静音設計
「犬や猫は人よりも耳が良い」という話を耳にされたことがあると思います。
一般的に、ワンコ・ニャンコたちは人の4倍ほどの聴力を持っていると言われています。
これは、「4倍離れた距離でも同じ音が聞き分けられる」ということであって、日常の音が4倍大きく聞こえているというわけではありません。
しかし、大きな音・聞きなれない音にはとても敏感に反応しますよね。
それから可聴音域といって、聞こえる音の高さも人とワンコ・ニャンコたちでは違いがあります。
特に人よりも高い音を聞き分けることができるので、ドライヤーのモーターや風の音が大嫌いになるわけですね・・・。
ペットドライルームに使用されているドライヤーは、一般的な人用ハンディタイプドライヤーと比べてかなり音が静かになるように作られています。
こわがりな犬猫の耳にも優しいですよね。
30~40℃程度の優しい温風で皮膚や被毛をいためない
人用のドライヤーの温風の温度はだいたい100~120℃もあります。
離して使っても50~60℃の温風を皮膚にあてることになるんです。
人の場合は髪の毛と頭皮のみを短時間でササっと乾かすのでこれで良いのですが・・・
全身毛だらけで毛が密な犬・猫はそうはいきませんよね。
毛の根元までしっかり乾かさないと、毛玉や皮膚病の原因になるわけですが・・・
人用のドライヤーを使うと高い温度の風をあて続けないといけないので、必要な水分まで失ってしまい、皮膚や被毛をいためてしまいます。
ペットドライルームのドライヤーは、ドライモードで30~40℃と、皮膚や被毛にやさしい温度なので安心して使えますね。
ニャン太
小型~中型犬・猫に対応したサイズ展開
ペットドライルームは、小型~中型犬・猫が安心して入ることができるように設計されています。
大型~超大型犬には対応したサイズ展開はされていないので注意が必要です。
また、一部製品には大きめの猫さんやダックスさんで「窮屈そう・・」というコメントもあります。
サイズ感はしっかり確認された方が良いですね。
【nello】は一部の家電量販店などで展示されている場合もあるので、調べて見てみるのも良いかもしれません。
では次はそんなペットドライルームのメリット、デメリットをまとめていきます。
【ペットドライルーム】メリット・デメリットは
ペットドライルームの5つのメリット
ペットドライルームのメリットは、
- シャンプー後のドライヤーが劇的に楽になる
- 床や家具が濡れたり毛が飛び散ったりする心配がなくなる
- ペットのストレスを軽減することができる
- ※散歩後の汚れやニオイを軽減する効果もある
- ※温度調節機能付きのハウスとしても使える
※一部の製品のみ
です。
シャンプー後のドライヤーが劇的に楽になる
とにかく、ペットドライルームのメリットと言ったらコレです。
本当にシャンプー後のドライヤーが劇的に楽になります。
そしてシャンプーが楽しくなりますよ。
私も実際使ってみて感動しました。
お風呂場でシャンプーをすると、自分も一緒にビショビショになりますよね…(私だけ?)
で、お互いビショビショの状態でワンニャンをタオルで拭いて、片手にドライヤー、片手に嫌がるワンニャンを持って、ブラシに持ち替えて…
って本当に大変だったのですが、
ワンニャンをタオルドライしたら、ペットドライルームに入れて、自分の体を吹いたり着替えたりしてても、大丈夫なんです。
一方、うまく乾ききらないという口コミもありますよね。
全部ペットドライルームで完結させるというよりも、
タオルドライやブラッシングも合わせて行い、途中をペットドライルームに手伝ってもらう
という感覚が良いのかなと思います。
床や家具が濡れたり毛が飛び散ったりする心配がなくなる
ペットドライルームを使用することで床や家具が濡れたり、毛が飛び散ったりする心配がなくなります。
濡れたペットは箱状のペットドライルームに入っていてもらえばいいので、動き回って家の中がビチョビチョになることもありません。
アンダーコートの多い犬種や猫では、ドライヤーで回りが抜け毛だらけになりますよね・・・。
ペットドライルームなら、使用後に内部に残った抜け毛を掃除するだけで簡単です。
抜け毛が集まるフィルター付きのものもあるので、掃除の手間が少なくなりますよ。
ペットのストレスを軽減することができる
ペットドライルームの特徴でも触れましたが、人用のドライヤーに比べて音がうんと静かなので、音が苦手なペットさんのストレスを軽減することができます。
さらに、押さえつけられたり、熱い風を吹き付けられるといった、今までのドライヤーでのストレスも解消してくれるのです。
濡れながら毛だらけになりながらドライヤーをしていた、ご家族のストレスもずっと少なくなりますよ!
散歩後の汚れやニオイを軽減する効果もある
一部のペットドライルームには、「エアシャワー機能」といった汚れやニオイを軽減してくれる効果があるものがあります。
エアシャワー機能とは、汚れや飛沫などを空気の力で落としてくれるというものです。
散歩から帰って来た時の砂ぼこりや花粉、気になりますよね・・・。
シャンプーなしでも、ほこりや花粉を除去してくれるんです。
もちろん猫にも使えます。
お部屋の中でも縦横無尽に動き回る猫・・・。
ほこりなどの汚れ、気になりますよね。
エアシャワー機能のついたペットドライルームの例
【nello】
【ペットドライルーム】nelloの口コミ評判・使用感はこちら
温度調節機能付きのハウスとしても使える
ペットドライルームにはエアコン並みの温度調節機能がついているものがあります。
この機能のお陰で、夏は涼しく・冬は暖かく、快適に過ごせるハウスとして使えるんです。
日常的に使用することで、ペットが慣れやすいという利点もありますね。
温度調節機能付きのハウスとして活用できるペットドライルームの例
【Drybo Plus】
16℃~32℃で1℃単位とエアコン並みの温度調節機能つき!
【ペットドライルーム】Drybo Plusの口コミ評判はこちら
【nello】
20℃〜34℃で、2℃単位での調整が可能!タイマー機能も付いた快適ハウスに!
【ペットドライルーム】nelloの口コミ評判・使用感はこちら
ペットドライルームの3つのデメリット
ペットドライルームのデメリットは、
- 広めの設置場所が必要
- ペットが慣れるまでに練習が必要
- 購入費用がかかる
といったところでしょうか。
広めの設置場所が必要
ペットドライルームは、中に犬猫が入って快適に過ごせることを目的としています。
そのため、作りが大きく、幅・奥行・高さが45~70㎝程度のものが一般的です。
お部屋の広さによっては、ご家族の生活スペースを圧迫してしまったり、設置が困難な場合もあるかもしれません。
サイズ感はしっかり確認された方が良いですね。
【nello】は一部の家電量販店などで展示されている場合もあるので、お近くにあれば見に行ってみると良いかもしれません。
場所が制限される場合は、組み立て型のタイプを選ぶのも選択肢のひとつです。
省スペースで収納も可能なペットドライルームは【duit】!
ペットが慣れるまでに練習が必要
うちの子たちは特に問題なかったのですが、ワンコ・ニャンコの性格によっては慣れるまでの練習が必要になります。
静かとは言え、音が出るわけですし、風が苦手な子もいますよね。
新しいものを怖がってしまって近づけない子もいます。
ハウストレーニングをされていない場合は、ハウスの中に入れられること自体がストレスになってしまう可能性も・・・。
警戒心が強く、なかなか慣れてくれない・とにかく嫌がる子に慣れてもらうには、少し時間がかかるかもしれませんね・・・
- 普段から部屋に置いて興味を持ってもらう
- 稼働させる前に中でおやつをあげたり撫でたりして慣れてもらう
- ドライモードからではなく、送風・温風モードで弱目の設定から風に慣れてもらう
- ワンニャンの体温と同じ38〜39℃の設定温度から慣れてもらう
といった具合で段階的に、気長に慣れてもらうと良いのかなぁと思います。
購入費用がかかる
ペットドライルームって、決して安いものではありません。
特に、私が購入した時と比べてかなり進化していて、価格もその分上がっています。
生活家電なんかも、昔と比べて高性能で高価格になりましたもんねぇ・・・。
ただ、その分生活が便利になって、ほかに充てられる時間が増えてきているわけですよね。
お掃除ロボットや、食器洗浄機、自動調理器なんてのがそうです。
ペットドライルームも、ペットと楽しく快適に過ごす時間を増やしてくれますよ。
今後どんどん進化していってほしいですね!
とはいえ少しでも費用は抑えたいので、安く購入できるショップなどを調べて更新していきたいと思います。
ペットドライルームは猫にも使える!?
結論から言うと、猫にも問題なく使えます!
我が家の猫たちにも使ってきました。
猫は毛が密で皮脂が多いので、乾かすのには時間がかかります。
また、犬と比べて猫の方が音や風に敏感ですし、ストレスに弱い子も多いですよね。
- 猫さんに普段から慣れてもらっておく
- シャンプーの前にブラッシングをしておく
- タオルドライもしっかりしてから使用
- 稼働中の様子をしっかり見ておく
といった点は気を付けることで、ニャンコさんでも安心して使えると思いますよ!
ペットドライルーム比較/選ぶときのポイントやおすすめも紹介
コスパで選ぶなら【Drybo Plus】
独自のアルキメデススパイラル構造で、お腹・足先・しっぽも乾きやすい!
16℃~32℃で1℃単位とエアコン並みの温度調節機能つき!
【ペットドライルーム】Drybo Plusの口コミ評判はこちら
エアシャワーなら【nello】
散歩後5分の新習慣「エアシャワー」。
日本製のペットドライルーム【nello】
【ペットドライルーム】nelloの口コミ評判・使用感はこちら
省スペースで収納もできるのは【duit】
組み立て式ならこれ!
省スペースで収納も可能なペットドライルームは【duit】!
ペットドライルームまとめ
今回紹介したペットドライルームをまとめます。
- ペットドライルームを使うことでシャンプー後のドライヤーが劇的に楽になる
- ペットドライルームのデメリットは設置場所や購入価格があげられる
- ペットドライルームは機能やタイプで選ぶ
私が今コスパで選ぶなら【Drybo Plus】ですね。
おつきあいありがとうございました。
この先は、私がペットドライルームを購入した少し前の2018年3月15日に投稿した記事を残したものです。
少し追記・改変していますが、ほとんどそのまま残しています。
興味がありましたら、読んでみていただけたらと思います。
私がペットドライルームを使うようになった経緯
ここからは、以前まとめた内容を少し追記・改変して残したものです。
私がペットドライルームを知り、調べて、使うようになった経緯が書かれています。
現行の製品を購入を検討される際の参考にしていただけたらと思います。
みなさんは、ご自宅でペットのシャンプーされていますか?
私は獣医師でもありますが、トイプードル4匹と猫2匹の飼い主でもあります。
……
シャンプー、正直めんどくさいですよね…(コラ)
よく皮膚が悪いワンコさんの飼い主さんに、
ニャン太
と説明するんですが、内心
と思っています笑(コラ)
実際私もたまに、うちの子たちを家でシャンプーしますが…
洗って乾かすのって本当に大変なんですよ笑
洗うのは、もう勢いで始めちゃえば何とかなるんですが、乾かすのがね…
やったことある方は分かると思うんですけど、
片手にドライヤーもって片手にブラシもって…
あれ?肝心の犬は走って逃げていったぞ…
わー!部屋中べちゃべちゃだ…
コラ―!待てー!
なんてことによくなります。はい。
だから、私はずるしてよく病院のトリマーさんにお願いしてシャンプーしてもらっちゃってます!!(コラ)
トリマーさんたち、みんな優しいから…泣
でも頻繁にお願いするのもなんだか悪いなー
すぐに足とか汚れちゃうし何か楽できる良い方法ないかなー
そんなことを考えていると…
トリマーさん
えー!何これ!
ありがとう!さっそく調べてみましょう!
2018年3月25日追記|ペットドライルーム使ってみました!
Badoogiペットドライルームの使った感想をまとめた記事
届いたペットドライルームを実際に使ってみました。とても良かったのですが、気になったことや注意点もありました。特にこれから購入を検討されている場合は合わせて読んでいただけたらと思います。
2018年3月18日追記|注文してしまいました!
ファイブ・イー・ライフでBadoogi ペットドライルームを飼う
この記事を書いてまだ3日ですが…
買っちゃいましたよー!笑
いつも冷静なニャン太ですが、ちょっとテンション上がってます笑
Badoogi ペットドライルームとは
公式サイトには、このように書かれていました。
何だかキャリーケースみたいな写真が載っていますね!
それにしても、このシーズーさん達、キャラ濃いですよね笑
ルームというくらいなので、このキャリーケースみたいな「お部屋」で乾かすっていうことでしょうね!
イメージはこの動画↓
なるほどー。わかりやすい。
きっと、この穴みたいなところから風が出て、中のペットを乾かしてくれるイメージですよね!
トリマーさん
なるほどー。
実はですね、こういうの、病院やトリミングサロンにあるんです。
もっともっとごっついやつなんですけどね笑
こんなの↓
【送料込み・代引不可】ペットドライヤー ハチコウ ボックス・オートドライヤー 77式還流式
シャンプーの終わった子たちを入れておくケージの役割と、天井部分から温かい風が出てくるドライヤー機能とが備わった優れもの!
このオートドライヤーは、大型犬でもしっかり乾かすことができますが、お値段……なんと……25万円ほど……
あ、いや、それはさておき!
ペットドライルームは「家庭版オートドライヤー」といった感じですね!
トリマーさんも使ってるものが、家庭でも使えるようになった?
ちょっと期待してしまいます。
Badoogiペットドライルームの特徴は?
シャンプーって本当に大変で、めんどくさいですからね。。
しかも、小型犬なら2匹同時に乾かせると書いてありますね。
2匹同時に洗うのはできても、普通のドライヤーで2匹同時に乾かすのは至難の業ですよね?
写真を見ると、飼い主さんが手を「ドライルーム」の中に入れられるようになっているんですね。
ブラッシングをしながら、風をあてられて、しかも逃げない!
うーん、良さそうです!
たった10秒!
本当かな…
でもとってもコンパクトに折りたためそうですね!
収納には便利かもしれません!
トリマーさんの使うオートドライヤーは、とにかく大きくて、重いんです。
そこは、さすが家庭用!
ちょっとイメージ変わりました。
熱風で無理やり乾かすのではなく、やさしく乾かすということですか。
実は動物医療では、「やさしく乾かす」はとても大切なキホンのキです。
本当にそうなら、皮膚が弱い子や、皮膚病の治療のシャンプーでも活用できそうですよね!
あ、トイプードルの写真が使われていますね!
トイプードルって毛量も多いし、毛も長いし、けっこう乾きにくいんですよね…
「長毛で25分」と書かれています。
トリマーさんが手仕上げでブローをしても15分くらいはかかりますかね。
まぁ、仕上がりはともかくとして、時間が短いことは動物の負担を減らすことにつながります。
いやー、これは、ちょっと疑わしいですね笑
ドライヤーの音が美術館の中と同じ…
本当でしょうか。
でも、病院でトリミングを見ていても、家で実際にシャンプーしてみても、
とにかく犬猫はドライヤーの音が大っ嫌い!
なんですよね。
特にニャンコさんたち…
やっぱり大きな音は怖いんでしょうね。。
美術館までとはいかなくとも、少しでも静かだと良いですよね!
温度が2段階と、送風が選べるようになっているみたいですね。
「高温モード」は40度程度ということなので、中の動物が熱くなりすぎないか心配ですね。
温度調節用の窓がついているようですが、十分気を付けたほうが良いかと思います。
特に「短頭種」のワンコさんたちの飼い主さんは注意が必要かもしれません。
トリマーさんの使う「オート」でも、熱中症事故の報告がされています。
「低温モード」だと、乾く時間が長毛で40~50分…
少し長いような気もします。
あ、ちゃんと中が見られるようになっているんですね!
ほったらかしというよりは、スキンシップをとりながらドライするっていう感じでしょうか。
このほうが安心ですね!
その他、キャリーケースとしての役割もあるみたいです笑
途中でオシ〇コやウ〇チをしてしまった場合はどうしたら良いんでしょう…
我が家のワンコたちは、お風呂上がりに、よくオシ◯コしてしまうので心配です。
丸洗いはできるのでしょうか。
気になります。
利用できる動物の大きさは?
天井が48cmですので、完全に小型犬・猫向けですね。
体格が小さめの子なら柴犬やコッカー、ビーグル、フレンチ・ブルドッグ、コーギー、シェルティなどでも入ることがでしそうですが、それ以上のサイズだとさすがにきつそうですね。
でも、確かに小型犬なら2匹一緒でも余裕で入ることができちゃいそうです。
気になる口コミは?
ずっと動物病院で仕事してきましたが、恥ずかしながら、こんなものがあるなんて知りませんでした。
教えてくれたトリマーさんも、全然知らなかったそうです。
まだあまり普及していないんでしょうか。
実際使ってる方のお話を見つけました!
何だか好印象!
特に中段のニャンコさんたち、あまり嫌がっていないように見えますよね。
うーん、気になってしょうがない!笑
気になるお値段は?
税込み27,000円!!
けっこうしますね笑
病院のオートドライヤーは250,000円ですので、10分の1です!笑
これってお得?安い?
金銭感覚がマヒしてきました…泣
まとめ|まだニャン太が気になっていること
今のところ、とっても良さそうな印象です。
ペットドライルームの良さそうなところは…
- とにかくドライヤーが楽になる!
- とってもコンパクト!
- 入れっぱなしではなく、スキンシップをとりながら乾かせる!
- やさしく乾かす!
では、気になるところを上げていきます。
本当に思ったように乾くのか?
「とっても良く乾きます!」みたいなコメントは私が調べた限りあまりありませんでした…
追記:ブラッシングなしで40分ほどで乾きました!!
その時の記事はこちら
中は暑くなりすぎない?
ペットは熱くなりすぎない?
熱中症には気を付けたいですね…
追記:私が使用してきた限りは心配な感じはありませんでした。
衛生面は?丸洗いできる?
うちのワンコたち、お風呂上りによくオシ〇コしちゃうので、気になります。
追記:丸洗い大丈夫でした!
どうやら、現時点でこれ一択なようです。
私はもっとシンプルなデザインの方が好みです。
口コミは操作されていない?
あまり悪いコメントがないのも、それはそれで気になります。
生産国は?
韓国製ですね。
国内製造だと、なお良かったのですが。
でも、こういうのって他にないですもんね!
27,000円は決して安くはないので、買うなら納得して買いたいですよね。
あー、気になる気になる…
気になった方はサイトをチェックしてみてください!
ぜひ、ご感想を!笑
私も買ってみようかな…
ちょっと検討中です…
おつきあいありがとうございました!