どうも!
お金が趣味のワン吉です!
みなさんは投資と聞くとどんなイメージですか?
お金の有り余った資産家が大金を使って、株や土地をコロコロ転がすようなイメージですか?
「うちは貯金するので精一杯!投資なんてやってる場合じゃない!」
なんて思っているみなさん!
投資の力、知らないと損しますよ!
投資の基本をしっかりとまとめてみました。
目次
知らなきゃ損!お金に対する考え方を変えよう!
貯金するので精一杯と思っているみなさんは、今お金に困っていますか?
そりゃまー、お金は使えばなくなるわけですし、日々の出費はなくなるわけではないですし、おいしいものを食べたり、かわいいアクセサリーを買ったり…
ぶっちゃけお金はあるだけあるにこしたことはないですよねー。
お金の悩みは尽きません。
僕は特別贅沢な暮らしがしたいわけでも、働くのを辞めて遊んで暮らせるようになりたいわけでもありません。
それでも、日々の食事はできるだけ健康的なものにしたいし、妻の誕生日には美味しいケーキを買ってあげたいし、まとまった休みがもらえれば愛犬を連れて旅行に出かけたいんです。
ほかにも今後の人生やりたいことはたくさんあります。
それに、そろそろ子どもも欲しいし、今のうちから夫婦の老後の準備をしていきたいとも思っています。
そのためには一生懸命働いて、お金を「稼ぐ」しか方法はないのでしょうか?
働く時間を増やせば、今より少し給料も増えて、使えるお金や貯金できるお金も増えるような気がします。
でも、誰しも働いて「稼ぐ」ということには限界があります。
働けば働くほど、無限に収入が増えるわけではありません。
それに、より「稼ぐ」ために働く時間を増やした結果、食生活は乱れ、妻の誕生日には残業で帰れなくなり、休みが減り旅行にも行けなくなってしまったら、何のために働いているのか本末転倒ですよねー。
では、「稼ぐ」ほかにお金に困らないようにするには、どうしたらいいと思いますか?
知らなきゃ損!お金を「守る」そして「増やす」
「稼ぐ」ほかにお金に困らないようにするには、みなさん節約をして出費を減らそうとしますよね。
「ゴールデンウィークに旅行に行くから、今月は服買うの我慢しよう」とか
「年末年始使いすぎたから、今日から食費1日〇〇円!」とか
そうやって節約することが、お金を「守る」ということです。
いくら収入が多くても、使いたい放題使っていては、いつまでたってもお金に困って生活をしてしまいます。
これはみなさん日常的にやっていることですよね。
もっと言うと、食費や衣服を節約するより、家賃や光熱費、通信費、保険料などの固定費を節約したほうが効果は高いです。
そして、守ったお金は「増やす」!
これが重要です。
仕事をして「稼ぐ」のではなく、手元のお金を適切に管理をして「増やす」ということです。
いったいどういうことでしょうか?
知らなきゃ損!お金を「増やす」とは?
手元のお金を適切に管理して、利益を得ていくことをお金を「増やす」といいます。
簡単に言うと、「お金を寝かせておくと勝手に増えていく」ということです。
「ん?ワン吉はあやしい商法の勧誘をしようとしているのではないだろうか…」
違います!笑
読むのをやめないでくださいね。
お金を「増やす」ということ、実はみなさん日常的にやってるんです。
それは、「銀行預金」です。
あー、なるほどと思った人もいるかもしれません。
銀行にお金を預けておくと、利息がつきますよね?
今の日本は低金利時代なので、多くの銀行預金が普通預金0.001%の金利設定になっています。
ゼロが多くてわかりにくいですが、銀行に普通預金で10万円預けておくと1年で1円(税引き前)もらえますよ、ということです。
これで、お金を寝かせて「増やす」ことができましたね。
このように、銀行預金などでお金を「増やす」ことを「資産運用」といいます。
でも、10万円で1円もらえて生活は変わりますか?
変わりませんよねー。
ここまで読んで、みなさん気になってきたはずです。
もっと良いお金を「増やす」方法はないのか?と。
銀行預金より、効率よくお金を「増やす」方法、それが
投資
です!!
これでやっとふりだしに戻れた感じですねー!
知らなきゃ損!投資とは?
では投資って実際にどういうものなのでしょう?
どうやって利益を得ていくのでしょうか?
例えば、僕ワン吉がお店を始めるとします。
そうですね、僕はパンが好きなのでパン屋にします。「ワン吉パン」を出店するとしましょう。
僕の今の資金でワン吉パンを開店できますが、1日に10個パンが焼ける釜を導入するのがやっとです。
僕は1日に100個パンを焼くことができる釜を導入したいのですが、そのためには100万円の資金が足りません。
そこで、ワン吉パンではパン釜の資金を集めるために、
「ワン吉パンは1日100個パンが焼ける釜を導入したい。パンが毎日売れれば3カ月で元がとれて儲けがでる。儲けた一部をみなさんに配ります」
という目論見を発表して、1口10,000円で100人に出資をお願いすることにしました。
これで、僕はワン吉パンに1日100個パンが焼ける釜を導入することができました。
パンの売れ行きが好調だったので、半年後、ワン吉パンは出資してくれた100人に5,000円ずつ儲けの一部を分けることにしました。
いかがですか?
これは株式投資の例えです。
みなさんがワン吉パンに出資=投資した100人の1人だった場合、ワン吉パンのパンがたくさん売れたことで、半年後に5,000の利益が分けてもらえました。
もしこのままワン吉パンのパンが同じように売れ続けると、来年末には合計20,000円の利益が分けてもらえることになりますね。
この、ワン吉パンに出資する=ワン吉パンの株を買うといいます。利益の一部を分けてもらう=配当金を受け取る(インカムゲイン)といいます。
ワン吉パンのパンの売れ行きが良いので、みなさんの「配当金を受け取る権利」を譲ってほしいという人が現れました。
そこで、将来の見込み利益も含めて40,000円で譲ってあげることに決めました。
このように株はワン吉パンから受け取るだけでなく、人に売ったり、人から買ったりすることができます。
今回のケースでは、10,000円のワン吉パン株を40,000円で売ったので、30,000円分利益が出たことになりますね。
この利益を売却益(キャピタルゲイン)といいます。
株式投資の例でしたが、このように投資とは、「持っているだけで定期的な利益(インカムゲイン)を生むもの」や「将来の値上がり(キャピタルゲイン)が期待できるもの」と手持ちの資金を交換しておくことです。
投資により、年間で資金の何%インカムゲインが出るかというのを「利回り」といいます。さらにインカムゲインとキャピタルゲインを合計して資金に対してどれだけの利益が得られたかを「トータルリターン」といいます。
銀行預金でいう利息の部分ですね。
では、実際に投資をすると、どのくらいの利益を得ることができるのでしょうか?
知らなきゃ損!銀行預金と投資の利益の差は?
一般的な銀行預金の場合、1年間のトータルリターンは、0.001%ですね。
では、投資商品はどれくらいのトータルリターンが期待できるのでしょうか?
僕の利用しているSBI証券という証券会社で、投資信託のトータルリターンを調べてみましょう。
証券会社とは株などの投資商品を扱う銀行のような会社です。
投資信託とは、後で詳しく説明しますが、株のような投資商品のひとつです。
SBI証券で取り扱いのある投資信託をトータルリターンの高い順に並び変えると、こうなりました。
高いもので123.54%!!
なんと銀行預金の123,540倍ですよね笑
とはいえ、みんながみんなこの商品に投資しているかというと、そうではありません。
よく買われる商品順に並び変えてみるとこうなります。
右側にランキングが書かれています。上から順にSBI証券でよく買われている商品です。
1位は赤枠の「レオス‐ひふみプラス」ですよね。
今話題の藤野英人氏率いるレオス・キャピタルワークスという会社の投資商品です。
この「ひふみプラス」、実は僕も買っています笑
で、「ひふみプラス」の1年間のトータルリターンはというと、こちらです。
43.90%!!
銀行預金の43,900倍ですね!笑
はい、みなさん疑問に思いませんか?
トータルリターンは高いほうが良いんじゃないの?
どうして123.54%の商品より43.90%の商品の方をみんな買っているの?
その答えは、「今現在調べられる投資の利益はすべて過去の結果」だからなんです。
銀行預金も普通預金だと突然金利が変更になって利息が変わることありますよね。
以前は銀行預金の利息だけで食っていける時代もあったくらいですが、今では微々たる利息しか付かなくなってしまいました。
同じように、投資商品も今後の利益がどれくらいになるか、分からないんです。
だから、過去の利益も大事ですが、これからはこっちのほうが利益がありそうと思ってみんなが投資するわけです。
今までの利益が大きいからと言って、今後の利益も同じように大きくなるかどうかは、誰にもわかりません。
もっと言うと、「今後のトータルリターンがマイナスになる」なんてこともあり得るわけです。
これ、とても重要なことなので、もっと詳しく書いていきます。
知らなきゃ損!投資には「リスク」がある!「リスク」とうまく向き合うには?
先ほどの「ワン吉パン」の例えに戻ります。
ワン吉パンの売り上げが好調な頃、ワン吉パンの株を40,000円で買った人がいましたよね。
その人は「これからもワン吉パンのパンは今と同じようにたくさん売れる!」と予想して、それなら40,000円出そう!とワン吉パン株を購入しました。
しかし、その後ワン吉パンのすぐ近所に若者に人気とウワサのオシャレなチェーン店のパン屋さんができました。
ワン吉パンよりも、値段が安く、しかも美味しく、その上インスタ映えするというので若者だけでなく多くの人がその新しい店のパンを買うようになってしまいました。
ワン吉パンのパンは売れなくなり、売り上げがどんどん落ちていきました。
当然みんなに分けられる利益も減っていきますよね?
今まで5,000円配っていた利益が、4,000円、3,000円…と減っていき、とうとうワン吉パンが赤字を抱えるようになってしまったので、利益を分けて配ることができなくなってしまいました。
実際に得られた配当金は最初の2年間だけで、それも合計たったの10,000円。
当然そんな株を自分が買った40,000以上の高値で買いたいという人もなく、売却益も得られません。
この例えのように、予想したより利益が少なくなってしまったり、値上がりすると思って買ったら逆に値下がりしてしまったなんてことがあるわけです。
このままワン吉パンが倒産してしまうと、もう価値はゼロですよね。
このように、投資は出資した資金分の利益を確保できないリスクがあります。よく元本の保証がないとか元本割れのリスクがあるとかいうのはこのことをいいます。
元本割れのリスクなんて聞くと、やっぱり投資はこわい、投資するくらいなら貯金の方が良いと思ってしまいますよね。
でも、リスクをちゃんと知っていれば、そのリスクに対して備えることができるのではないですか?
投資の格言に「卵をひとつの籠に盛るな」というのがあります。
これは「籠は持っていたら落とす」「卵は割れる」という前提で、卵を盛る籠をいくつも用意すれば「たとえひとつの籠を落としても他の籠の卵は割れずに済む」ということです。
投資対象をひとつにしないで分散させることで、リスクを軽減しようという考えです。
ワン吉パンの株だけでなく、近所にできたチェーンのパン屋の株も持っていた人は、ワン吉パンは残念ながらつぶれてしまいましたが、チェーンのパン屋が儲かっているので、今後もその分の利益は得られます。
これを分散投資といいます。
知らなきゃ損!分散投資のメリット・デメリットとは
よく、リスクを分散する分散投資を「絶対に損しない投資法」のように扱っている情報サイトなどがありますが、これは間違いです。
分散投資のメリットはひとつだけ、「資産をすべて失う最悪の事態を回避できる可能性が高い」これだけです。
だから、「分散投資しておけば大丈夫」ではなくて、「ちゃんと自分が許容できるリスクに抑えることができているかどうか?」を考えなければいけません。
実際リーマンショックの時のように、いくら上手に分散投資していても、資産が目減りしてしまうこともあるんです。。
そして、分散投資の最大のデメリットは、「リスクが減った分、期待できる利益も減る」ということです。
緻密に分散投資をしようとすると、せいぜい年間で1~2%位のトータルリターンになってしまいます。
先ほどの123.54%と比較してみると100分の1くらいになっちゃうんですよね。
なんだ、やっぱり投資なんていいことないじゃん!
と思うかもしれません。
でも、長期で見ると、やっぱり投資はしておいたほうが良いということになるんです。
知らなきゃ損!現金の価値は減っていく?
今と昔で現金の価値が違うということに、みなさん気づいていますか?
日本を含め世界では少しずつインフレが起きています。
インフレというのは、簡単に言うと給料が増える代わりに物価も上がるということです。
給料はともかくとして、物価!
上がってますよね!
特に日常的な食品です。
技術の進歩で大型テレビやパソコンなど、ちょっと前に比べると安くなったなーなんてものもありますが、日常的に食べるものの値段は上がり続けています。
たとえばもし10年で100円のものが200円になっても、給料が30万円から60万円に上がれば、問題はないような気がします。
でも、10年前に貯めていた100万円の貯金は200万円にはなりません。
もし生活費のあてにしようと貯金していたのなら、10年で価値が半分に減ってしまったことになりますよねー!
0.001%の利息ではとても太刀打ちできません。
銀行預金も、ある意味インフレのリスクを抱えているということですよね。
だから適切なリスクをとって、資産運用をしていくことが大切なんじゃないかと思うんです。
毎月の貯金の一部を分散投資にすると、資産はどのように増えていくのでしょうか?
知らなきゃ損!100円の持つ力とは?
先ほど分散投資ではせいぜい1~2%の年間トータルリターンだと書いたのですが、じゃあ年間2%ってどんなもんなのよっていうのがこちらの表です。
毎月100円を30年間、年利2%で運用した場合と、年利0.001%で銀行に預金した場合、年利0%で貯金箱に入れていた場合の比較です。
月々100円積立 | 年利2%での運用 | 年利0.001%での預金 | 年利0%の貯金箱 |
30年後 | ¥49,273 | ¥36,005 | ¥36,000 |
*利率が変動せず、課税がないとした場合の計算
なんと毎月100円を投資するだけで、30年で13,273円の利益が出ていますねー。
もし貯金箱で毎月100円ずつ13,273円貯めようと思うと、さらにあと11年ちょっとかかります。
これを見ると、投資も悪くないな、と思いませんか?
ちなみに僕は年10%のリターンを目標にしているので毎月100円だとこんな感じになります。
月々100円積立 | 年利10%での運用 | 年利2%での運用 | 年利0.001%での預金 | 年利0%の貯金箱 |
30年後 | ¥226,049 | ¥49,273 | ¥36,005 | ¥36,000 |
*利率が変動せず、課税がないとした場合の計算
すごくないですか?笑
毎月たった100円でも、30年後には190,049円も利益が出ています。
たった100円でも、コツコツやればこんなに大きな力を発揮するんです!!
ちょっとやってみたくなりませんか?
知らなきゃ損!100円からでもできる分散投資の方法
さて、100円も馬鹿にできないと思ったところで、じゃあ実際に100円で分散投資なんかできるの?っていう話になりますよね。
リスクを分散するというのは分かりましたが、いざ分散投資をしようと思っても「ありとあらゆる投資商品を買う」なんて、
いったいいくらお金があれば良いんだ?
という話になります。
大丈夫です。
100円でもできる分散投資があるんですよ!
それは投資信託です。
投資信託というのは、自分で実際にお金を運用するのではなく、運用のプロ集団=ファンドにお金を預けて運用してもらうことです。
なんだ、プロがやってくれるなら安心じゃん!最初からそれ教えてよ!
ダメなんです。
投資信託は、プロに任せた運用なんですが、プロがやっても損をしてしまうことがあります。
損した分は、お金を出したみなさんの負担です。
だから、プロに全部お任せ!ではなく、自分が何に投資をして、どれだけのリスクを負っているのかは、自分で考えて判断しないといけません。
そのためには、今までの投資のお話をよく理解しておかないといけませんよね。
それから、投資信託には持っているだけで維持費がかかります。信託報酬という維持費を保有資産の何%払ってくださいね、という決まりがあります。
これは利益が出ていても、損失になっていてもかかります。
損しちゃったから維持費はサービスにしときました!とはならないのです。
さらに、投資信託は商品や扱う証券会社によっては購入時や換金時に手数料がかかることもあるので注意が必要です。
以前は、投資信託はコストや維持費が高く、儲からない投資だと言われたこともあります。
しかし、最近はどんどん維持費が安く、手数料がかからない投資信託が増えてきていますし、投資のデータが増えてきたことやコンピュータ技術の発展によって、儲かる投資に変わってきています。
せっかく買うなら、手数料がかからずに、少しでも維持費が安く、少しでもリスクを抑え、なおかつ利益が期待できる投資信託に投資したいですよね?
おすすめはこちら!
ニッセイ‐<購入・換金手数料なし>外国株式インデックスファンド
これひとつで日本以外の世界70か国の株式に投資ができる投資信託。100円から購入可能で、名前の通り購入時や換金時の手数料はかかりません。信託報酬も0.20%程度とかなり割安です。
投資の種類は株式投資だけですが、十分な分散投資になると思います。
三菱UFJ国際‐eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
名前の通り8つの資産に分散投資をするという投資信託。100円から購入可能で、国内外の株式や債券、不動産に同時に投資が可能です。購入時や換金時の手数料はかからず信託報酬も0.22%程度と安く設定されています。
まさに100円で分散投資!といった感じの投資信託ですね。
さらにiDeCoやNISAといった制度を活用すると、節税しながら資産運用ができちゃいます!
投資信託は銀行や証券会社で買えますが、扱う商品が多く、手数料が安く、管理費などがかからない「ネット証券」がおすすめです!
知らなきゃ損!投資は今始め時?
テレビや新聞のニュースで聞いたことがあるかもしれませんが、2018年2月、世界中の株価がガクッと下がりました。それ以降、緩やかに上がったり下がったりを繰り返していますが、元の値段に戻るまでにはなっていません。これによって、短期的に損をしてしまった投資家も多いかと思います。
こういうニュースを聞くと「投資ってこわいな」と思ってしまいますが、「値段が下がった」ということは、「買い時が来るかも」ということなんです。
欲しかった冬物のコートが、春になって売り切りセールで安くなっていたら、「今は着られないけど、来年の冬に着られるから買っておこうかな…」なんて思いますよね?
それはある意味、来年の冬のために投資をしたということです。
投資商品も、今セール中です。
セールがいつまで続くのか、値段がどこまで下がるのかは誰にもわかりませんが、何年後何十年後を考えたとき、もしかしたら今がチャンスなのかもしれませんよね!
興味を持った方は、ぜひチェックしてみてください!
最後に
投資には「これが正解」というものがありません。
別に分散投資にこだわらず、「今はこれで資産を増やす!」と思えばそれ1本に集中したってかまいません。
そのほうが、大きな利益を得られるのではないかと思います。
短期間で何倍にも増やすことだってできるかもしれません。
でも、大事なことは、「自分の資産をどれだけのリスクにさらしているのか」を知ることです。
投資のリスクとは、「最悪の場合、その資産がどれだけ減ってしまうのか?」を意味します。
リスクがあることは悪いことではありません。
正しく備えれば、しっかり利益を上げていくことができます。
リスクに備えて楽しくお金を「増やす」投資をしてみましょう!
ワン吉でした!!